YouTubeに投稿されているいくつもの動画の中から視聴者が選ぶとき、サムネイルが参考にされます。サムネイルとは、画像を縮小して表示させたものという意味があります。YouTubeのサムネイルの場合は、その動画がどういったものなのかを表した画像のことです。
チャンネル登録数が多いユーチューバーは別かもしれませんが、数ある動画の中から視聴者に選んでもらうためには、サムネイルが重要です。
ここでは、サムネイルを作る際に気をつけたいことを紹介します。

●文字をメインにしない
サムネイルは動画の内容を画像で表したものです。画像で伝えることが主な目的なので、文字をメインにしてはいけません。
画像に挿入する文字は、画像だけからではわからないところを補足するものです。文字で説明するなら動画のタイトルでわかりやすいように伝えることができます。
視聴者はサムネイルの「画像」でどのような内容の動画なのかを判断していることを忘れないでください。文字ばかりでは画像が見えなくなってしまい、画像からの判断が難しくなってしまいます。

●文字のフォント
文字のフォントで大切なことは、動画の雰囲気にあっていることです。
たとえば恐怖話をテーマにした動画なら、おどろおどろしい雰囲気の文字があっていることでしょう。これがポップな雰囲気だと怖いイメージがなく、動画のイメージとずれてしまいます。明るく楽しい雰囲気の動画なら、おどろおどろしいものよりもポップな雰囲気の文字があっています。
どのような雰囲気の動画なのかを考えて、サムネイルに使う文字のフォントを選びましょう。

●状況を説明できる
サムネイルには、画像を見ただけで動画の内容が伝わることが求められます。つまり、どのような状況なのか画像からわかることが大切なのです。
インパクトがあるものは目を引き、動画を選んでくれる人が増える可能性があります。しかし、インパクトを重視しすぎて動画の状況を説明できないようでは、サムネイルの役割を果たせていません。
動画を選んでもらうためには目を引くサムネイルであることは大切ですが、インパクトを重視しすぎてサムネイルの役割を果たせていない、とならないようにしましょう。

●背景を加工する
動画ないの1カットをサムネイルに使用する場合、背景を囲うすると雰囲気がでます。
たとえば恐怖話をテーマにした動画の場合、自宅のカーテンや台所などが移っていると雰囲気がありませんが、背景をおどろおどろしいものにするとサムネイルに雰囲気が出ます。